Breathe


タイトルの通り 呼吸 が印象的な映画。
最初は人工呼吸器の音、メチャクチャ怖かった。


本作はプロデューサーのジョナサンカベンディッシュの自身の両親の実話を映画。
運命的な恋で結婚をしたロビンとダイアナ。しかし出張先のナイロビでポリオウィルスに感染したロビンは首から下が麻痺で動かなくなり人工呼吸器がなければ息をする事もできない状態になってしまったが…。ていうのがあらすじ
障害を取り扱った映画だから好きとか嫌いとかの話じゃなくて知識として観て良かったし僕は好きです。久しぶりに結構泣いた。
強引に退院して家に帰ってくるシーンとか。ドイツでの演説とか。
障害がテーマだけど暗くない。これはジョナサンの意思だろうから明るすぎるとか訳の分からんレビュー書いてる奴は5ポンド払え。
妻のダイアナが本当に強い女性でロビンを支えてる姿に感動した。
思い出しながら書いてるけど涙出てくる。良い映画でした。

Your life is my life