STAR WARS EP6 ジェダイの帰還
via スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」トレーラー YouTube
昨日家に帰ると金曜ロードショーでSW(スターウォーズ)祭りなるものが開催されており、ジェダイの帰還を放映。なんでスターウォーズってこんなにワクワクするんだろうってあらためて不思議な気持ちになった。
「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」トレーラー via YouTube
魅力溢れる個性豊かなキャラクター。冒険心をかきたてるBGM。そして壮大なストーリー。
ありふれた言葉を並べ立ててはみるけれど、スターウォーズサーガを形容するのにふさわしい表現は僕の中でまだ見つかっていない。
皇帝とのバトルシーン、ベイダー卿の最後は涙なしには見られないよね。最後のイウォークたちの太鼓パーティシーンが好き。イウォーク欲しい飼いたい。あそこで、アナキンが年老いた姿で登場するのがオリジナル版。若かりし姿でオビワンとヨーダと一緒に出てくるのはリマスター版でいろいろと追加編集されたエンディングがファンたちの間で物議をかもしたのである。
ルーカス監督はナンバリング通りに観てほしいという意向があって後から公開されたEP1〜から順に見ていくことを推奨しているが、オリジナルファンからはシーンの改変に非難囂々だったらしい。うん。気持ちは分かる。後付けだしね(笑)
Re-Mastered Ending to episode VI via YouTube
ホテルラフレシアのB.Bことメンバーのバッシュフルはイントロのオーケストラでエピソードいくつかを当てられるという強大なフォースの持ち主だが、どうなんだろう?単純にストーリーとしては、オールドアナキンが登場する方が矛盾はない。
EP1公開前、ベイダー卿はオビワンと同世代かちょい下くらいの設定だったはずだ。個人的にはリアルタイムに観たEP1〜EP3に思い入れが深いので、EP2〜3ヘイデン・クリステンセン演じるアナキンがEP6のラストに登場して、物語が一段落する流れは好き。ベイダー卿のアナキン(複雑)はマスクの下はマグマに灼かれて以来ぐしゃぐしゃになった状態だし、いきなり小綺麗なジェダイのおじさんとして出てきてもちょっと分かりづらい。特にルーカス監督は子どもウケを大切にしていることから言っても、子どもたちにはあのスピリットのおっちゃんだれ?状態ではないだろうか。(賢い子はきっとストーリーの意図を悟ってジェダイとなって帰還したアナキンと解釈するだろうが)
Return of the Jedi - Sebastian Shaw as the ghost of Anakin Skywalker via YouTube
さて、いよいよ来週はエピソード8最後のジェダイが公開される。まずはオフィシャルトレーラーをチェックし、新しいスターウォーズサーガの核となるであろう物語に期待しよう。
Star Wars: The Last Jedi Trailer (Official) via YouTube
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