勢いをつけた後の下り坂は最初気持ちいいネットに気を取られて、現実が疎かになることなんてなかった頃そんな頃の番組をたまーに、たまーに観たくなる本当に面白かったのか多感な思春期だったからなのかとりあえずテレビっ子だったチャンネルを回してあっち見てこっち見てなんてせずに、エンドロールまでちゃんと見たりして一昨日、一気観したのはそんな頃どんだけの人が見てたのかは知らないけど、ハマっていた「TV's HIGH」2017.07.11 14:19
ラグジュアリーに対して背を向けろ巷でも流行っているのか、どうかは知らないけどそこかしこで見るようになりました。「キューベンファイバー」(ポリエチレン繊維のダイマーニを、UV樹脂でラミネートしたフィルム状の生地。極薄でありながら防水性が高く、軽量でありながら防弾ベストにも使われるほどの強度と耐久性を誇る。U.L.系のアウトドアブランドが、タープやテントでキューベンファイバーを多く採用している。)と説明はあるけど、まぁ要するに軽くて丈夫というもので、尚且つビニールみたいな見た目だから、なんだか安っぽいというのがとてもいい。安っぽいとは違うかもしれない、徒歩2分のコンビニから山登りのお供にまでなんでもしっくりくるのだ。素材的に機能的に2017.07.10 14:19
愛だろ、愛ギャラリー型スーベニアショップ「岡野弥生商店」吉原生まれ、吉原育ちの土産商 岡野弥生がデザインする “粋な江戸土産” を掲げるブランド「新吉原」のショップ。 先日終了してしまったが、兼子真一による四十八手を題材とした個展「the Cople」に行ってきた。2017.04.03 19:36
星なんていらないインスタグラムでヌード写真をよく見るすべてがアートだと思って見ているわけじゃないけど、思春期のエロで見ることは殆どない、一応念の為。SNSのルールなのだろうけど殆どが星やその他諸々加工で乳首や性器を隠している。たまに無修正を見かけるけど、数時間もすれば消えている。そのことに対して「なんで消すんだよ」なんて風には思わないし、公序良俗的にだろうとちゃんとした理由も理解しないまま、当たり前だなと納得している。多分エロで見る人もいるんだ、エロで見られたい人もいるんだ、見て不快な人がいるんだ、と。昔、ネットに無料エロ動画が蔓延っていなかった頃、近所の本屋は怖いので、わざわざ少し離れた本屋までエロ本を見に行った時があった。近所の河原に散乱していたエロ本を下校中友達と見に行ったこともあった。そのエロ本で黒で潰されていた秘部の方が想像力を書き立たせたなぁとふと思ったりする。まだ見ぬ女体に妄想を膨らませて、「あとは勝手にどうぞ」と言われているような一枚の壁。今はもう見たことがあるからかもしれないけど、あの時のドキドキはもう戻ってきたりはしない。そんな失われた高揚感の話はいいのだけど、裸体を平静に見られるようになって、芸術として見られるようになって、尚且つネットにこれだけ溢れている今に立って、僕は毎日開くインスタグラムに感じるのは星が邪魔ということだ。ヌード写真、加工まで含めて個性というかその人のインスタグラムなのかもしれないけど、、(まずインスタグラムにあげることを作品をあげると解釈している人がどの程度なのかわからないけど、、、ただの宣伝かもしれないし)「秘部が黒く塗りつぶす」という共通の処理をすることでルールに縛られているという少しの束縛感が見えて、その中でそれぞれが出していくことで絵面が綺麗に見える気がするなという、ここ最近おすすめ画像に軒並みヌード写真が並ぶ僕の感覚。まぁ、そこに不満を持つくらいなら本物を見に行けばいいねっていつもの自己完結。ヌードモデルに応募したけど、返事がなくてちょっと残念。greengrassgrumpy2016.12.09 07:28
あの日と明日はTommy Guerreroで繋がってた開演前の遊園地白む空朝焼けの海岸赤いワンピースの女性食パンをひと齧りして、穴を覗くとそこには今は飛ぶはずのないコンコルドポラロイドカメラで撮ったような画がコマ送りされていく。「ひとりでいい、ひとりでなくてもいい」そんなセリフが一言だけ。2016.12.09 02:01